拭き漆のうつわ
安心安全、薬を使わず作った木の器～横浜ウッド
「安全な食材を選ぶように、食器も安全なものを選んでもらいたい。」横浜ウッドは使う方の健やかな食生活のために、安心して使っていただける木の器のブランドです。
●お椀
子ども椀 横浜ウッド
外の椀：∮100✕H58mm 205cc
起きあがりこぼしの原理で、重心を下に作ってありますから、ひっくり返りにくいのが特徴。引っ掛けても元に戻るので、卓上の大惨事が防げると思います（笑
木地は中国の原生林から切り出したナツメを使用。色はウルシ（拭き漆6回以上）。
￥2,750
税込 / 送料別途
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汁物だけでなく、ごはんだって木の器。
今のようにセトモノのごはん茶碗が普及したのは江戸の後期、それまでは木の器でごはんも食べておりました。ごはん茶椀の方が、汁椀よりも大きかったそうですよ（豆知識）
●お皿
●飲むうつわ マグカップ
●把手の話
欧米の方は、カップといえば把手、持ち手がついているのが普通ですが、日本人は取手のない器で飲む習慣があります。つまり器の手触りを味わう国民性。これは世界の国々の中でも少数派、大概が把手をつかんで飲む文化の国なんだとか。
木の器は木が天然の断熱材ですから、中の飲み物が熱い時は穏やかな暖かさが伝わりますし、冷たい飲み物を入れたら結露しにくいのがいいところ。
使っているうちに、段々と滑らかな手触りになり、艶も増していきますから、そういう経年変化も楽しんで欲しいと思います。自分で使って育てる器、それが漆の器、木の器。木の肌の温もりを感じながら、美味しい飲み物を味わっていただけたらと思います。
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TOMATO畑の器は、直接口をつけて飲んだ時に、汁垂れしないところもいいところ。お椀もどんぶりも、きれいに食事が出来るのには感心いたします。
目で見てそれと分からないぐらいの形状、ディテールを作り上げる事が出来るのがTOMATO畑の凄い所なんです。そういうところも、ぜひ体感していただけたらと思います。