昨日、思い立って粗大ごみの回収を申し込みました。
20年、30年使ってきたものばかり。
塗装が剥げていたり、傷だらけで、
結構なボロボロ具合。
OAテーブル、
イス、
カラーボックス、
折り畳める四つ足ローテーブル。
ふと、部屋の入口に立って見た時に、
イスの上に荷物が乗っているのを見て、
雑然と感じる原因を見つけた気がしました。
こういう置き場所を無くしてしまおうと決心。
いる、いらないを判別するのを先送り、
借り置き暮らしで雑然コース。
いつも当たり前にある景色なので、
違和感を感じずに来たけれど、
気付いたからにはすぐやらないと、
流されて元の木阿弥。
今年はコロナがきっかけで、
いろんな当たり前が、実はそうでもないよと
気付くきっかけになった気がします。
年末に、自宅の当たり前も変えることになるとは…
そういう巡りの年だったのだなと象徴的に感じております。
来年はこの流れの後工程だから、
変えたところのカスタマイズが
社会も個人も入り続けることでしょう。
ガタガタするやもしれません。
元の方が楽だから戻りたいと、
慣性が働くかも知れませんが
変えていくしかない予感。
ということで、
来年も『激変が続く』だろうと予想しております。
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