ガリレオ温度計

コロナ関連に始まり、最近ではアメリカ大統領選など、今年はず~っと「分かりやすい答えが出ない問題」ばかりニュースで見聞きしていた印象。

 

そろそろ、そういうのに疲れまして、わたくしの心は「透明性」や「分かりやすさ」を求めていたようで、ご覧の『ガリレオ温度計』

 

ガリレオ温度計とは、液体が熱膨張すると比重が変わることを利用した温度計。

 

容器に満ちた透明の液体は、室温によって膨張→比重が軽くなる。

 

浮玉には比重の異なる液体がIN→透明の液体の比重の変化で浮いたり沈んだり。

 

で、どこを見て温度を判断するのかというと、

一番下に沈んでいる浮玉についている数字が室温。

浮玉は5個、18~26度まで2度きざみです。

室温表示ならこのぐらいで十分かと思います。

 

凄くきれいな温度計ですが、沈んでる浮玉についた

数字プレートはガラスの屈曲のせいで読めないので、

浮いてる数字を見て、消去法で判断する感じ

 

(却って頭使う、分かりにくい、、、わはは)

 

温度計の機能はアナログなので目安と

思っていただけたらよろしいかと。

 

それよりも、

この透明な美しさに見とれて、

雑念を払うのにおすすめいたします!

 

(祓え給い、清め給え、 神(かむ)ながら守り給い、 幸(さきわ)え給え♥)

 

※割れて液漏れした場合、体についたらすぐ流水で洗う、中性洗剤で拭きとるなど注意点あります。詳しくは下記リンクご参照ください。

https://www.nikkakyo.org/system/files/chumoku269.pdf

※お迎えしたい方は【こちらからどうぞ