熊野筆のメイクブラシ

広島の伝統工芸品、熊野筆。

 

私が若かりし頃は、化粧で使う筆といえば、口紅の紅筆ぐらいだったような記憶。今ではファンデーションにアイシャドウに、頬紅と、何本も筆を使い分けてメイクするのが当たり前になっておりますよね。

 

私はアニメや漫画が好きなので、YouTubeでコスプレイヤーさんの動画を見ては、自分が好きな漫画のキャラクターの3次元的再現性にうっとりすることもあります(50代ですが、好きなものは好きなのです。

 

彼ら彼女らのメイク過程を見ると、何本も筆を使い分けて立体感を出したり、グラデーションを作っていく方が多いのです。

 

私はそれまで、筆やブラシは化粧品に付属しているものしか使ったことが無かったもので、自分でもあんな風に出来るのだろうかと筆を使うようになり、やってみたら想像以上に自分の化粧テクが向上したもので、気付けばちょっとずつ筆が増え、20本近い筆を使っております。

 

幅、太さ、丸筆平筆の形状の違い。ベースメイク用とポイントメイク用、ハイライト用はハイライトしか使わないし、カラーメイクは色ごとに使い分けるしで、気付けば増えた感じ。

 

やっぱり、道具には使う意味があるなと、実感しているのが化粧筆です。

 

私が最初に買ったのも、熊野筆でした。

高かったけれど、値段以上の価値を見出せた道具です。

 

今回ご紹介の熊野筆セットは、実は問屋さんが在庫整理したくて安く手放してくれた品物で、通常¥11, 110するセットですが、60%OFFにてご提供(数量限定5セットのみ

 

チークブラシ(山羊)

アイシャドウブラシ(松リス)

アイラインブラシ(イタチ)

アイブロウブラシ(ムジナ)

リップブラシ(イタチ)、それにケース付きです。

 

 

興味はあるが、熊野筆はお高いから…と迷っていた方はこの機会にお試しいただけたらと思います。何でも持っている年上女性へのギフトにもおすすめいたしますよ。

 

通販ご希望の方は【こちらからどうぞ】※売り切れご免で

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コメント: 1
  • #1

    麻紀子 (月曜日, 10 8月 2020 21:22)

    初めまして�
    和風雑貨店を営むのが夢の、今年51歳の4人の母です。資金どころか、借金抱えて何を戯言が�という状況ですが、何か良い方法があれば、一度の人生ですもの、やってみたいことを叶えたいのです�
    どうやって、始めれば良いのか、携帯で今夜初めて調べていましたところ、こちらにたどり着きました�
    今月、そちらのお店に遊びにいくかもしれませんので、その時は宜しくお願いします❇️