5/1、店を休んで2ヶ月振りに問屋へ仕入れに出掛けました。画像はその時の池袋駅のホーム。びっくりするほど人がまばら。
東京で働く方、生活している方、皆さん緊急事態宣言に協力して頑張っておりますよね。
なんですけどね、のはずだったんですけどね。
GWが始まってからだと思いますが、練馬区役所からの使者かな?商店街を「他者と2m開けて」「買い物は一人で」「用事が済んだら帰りましょう」と練り歩き隊が昼下がりや夕方に歩行者に声変えして歩いて行くようになりました。
GWに入って気温上がったら、あれだけ減っていた歩行者が、倍以上に増えた体感。子連れが増えたし、大人同士が2人以上でウロウロも激増してますから、区役所が危ぶむの分かる気がします(ご苦労様
私は、自分の店からの定点観測者ですが、今回の件で、注意喚起しても自主性任せの『自由の国』だから、行動抑制する人より少ないけれどやらない人もいて『足並みが揃わないのが民主主義』だと思いました。
こう書くと、非難がましく聞こえるかもしれないけれど、そうじゃなくて、思い浮かべたのはパレートの法則。「売上げの8割は2割の社員に依存する」ってアレ。
意味的には完全応用は出来ませんが、10割同じ反応出来る社会って、今の日本では考えにくい、という事。
8割方自粛協力する中で、他の2割はそうでもない人がいたり、同じ人の一日でも2割は手抜き息抜きしたりするとか。そんな感じ。
集団、個人とも、100%ひとつに注力は、実生活上は不可能なんですよね(少なくとも私には無理、不可能
自分の2割は許せても、他人の2割は許せない人がやっぱりいるようで、SNSで「自粛警察」なんて言葉も目にするようになりました。
そういう方はきっと、ここ数日のGWの人出の増加を見て、気が狂いそうになっているとしたらお気の毒。
私、いい方法を知っているので、お伝えしますよ。
そういう嫌な人からは、『自ら距離を取れ』
自分が離れて歩くとか、道を変えるとか「他に取れる方法」があるなら、そっちを選択した方が、心安らかに過ごせますよ(おすすめです
他人の不要不急は、その本人のみが知ること。だから、複数人数で連れ立って、楽しそうに会話しながら、手をつないだり、密着しながら歩いているからといって、その笑顔の裏側で、超絶に切羽詰まっているかも知れないんですから(言い過ぎたか、、、笑
あんまり神経質になりませぬように。
自粛コロナハラスメントで自分を苦しめると損ですからね。
(でも、後一ヶ月延長に至った判断基準と、解除の基準を、そろそろ知りたいと思っているのも正直なところ)
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