夜の肌寒さが定着してきましたね。
こうなるとお風呂タイムが心待ちになる秋の夜。
本日は、お風呂のお供、良い香りがする肌に優しい石鹸をご紹介。
「秋の石鹸」、「冬の石鹸」と、季節をイメージした香りの石鹸。どちらもコールド製法の石鹸で、しっとりした洗い上がり。
天然香料を使用した良い香りは、窯焚き製法だと熱で香りが飛んじゃうので、コールド製法の石鹸じゃないと香りが楽しめませんの。
「秋の石鹸」は、薔薇に似た印象のゼラニウムの華やかな香りに、赤土配合の毛穴すっきり。
「冬の石鹸」はバニラの香り、マカデミアナッツ、シアバター、蜂蜜入りで贅沢しっとりな洗い上がり。
早速昨晩「秋の石鹸」を使ったのですが、細かい泡がたっぷり泡立ち、泡がもうクリーミーな感触。しっとり系は汚れ落ちが緩い気がしますが、いつも2回洗わないと落ちなかったアイラインなどスッキリ。赤土の毛穴スッキリ効果実感でした。ゼラニウムの香りは嫌いな人がいないんじゃないかなと思うぐらい、いい香りでしたよ。
こちらの石鹸は、強い香り、いつまでも残る香りが苦手な方へおすすめ。天然香料を使用した石鹸なので、洗っている最中は香りますが流すと残り香はかすか。原料は様々な植物油。口に入れても安全。
余談ですが、江戸時代は石鹸は下剤扱いで医者が作って処方していたそうです(洗剤としての普及は開国後
「顔にも使えますか?」と聞いてくる方がいらっしゃいますが、勿論使って問題ありません。
逆に顔専用なんてあるとしたら、高く売りたいメーカーに踊らされてる気がします。
この石鹸を作っている丸菱石鹸の社長さんと話した時に、肌が薄くて敏感な部分に問題無いように作るべきで、体用/顔用/髪用と区分けする作り方はいいとは思わないという点で共感いたしました。
丸菱石鹸さんの裏書き原料を見ると、植物性の油はこんなに種類あるのかと驚きます。
しかもどの石鹸も処方が違っていて、使うと泡立ちや洗い上がりの感触もそれぞれ違いがあって、でもどれも肌に優しい洗い上がりの感覚。どれを選んでもハズレはありませんから、ご安心ください。
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