昨日は、お店番をしながらYou Tubeで新元号発表の記者会見中継をオンタイムで見ました。
商店街のお仲間と予想し合ったり、結構楽しみにしておりましたから、わくわくして中継を見ました。その間、お客様がいらっしゃいましたが「どうぞ、遠慮なく見て」とお許しも出ていたので、接客そっちのけで見ました。
その後、Twitter見ていると、令和に対する感想、評価が様々出ていて賑やか。いい/悪い、好き/嫌い、そりゃどっちも出るわなと思うけれど、私は好きだしいいと思いました。
私はタイムラインを眺めつつ、自分の店名を決めた時の事を思い浮かべておりました。
私だけのものだから、私以外は誰も決定権が無いから仕方ないのだけど、私ほど一生懸命考えて迷った人はいない。
一番「良い」は何か、どれか、一生懸命考えました。
単なる上っ面の印象や響きだけでなく、込める思いや願いなど、店名の文字からはうかがい知る事ができないような内容を延々と考えたものです。
子どもがいる方は、命名経験があるから分かっていただけるんじゃなかろうか。
令和という候補を上げた方、決めた方、どちらもふざけて決めた訳では無いはず。そこには、平和や弥栄が込められているのは間違い無いはず(信じています
それに、そのうち、日常に追われてこの話題自体どうでも良くなるよ。平成の時、そうだったじゃん。
だから、飛び抜けて怒りや不快を発散しているタイプを見かけると、ご苦労様って思う。早く気がおさまって安まればいいなと思いました。
---------------
店は私がなりたい姿を目指して運営しても、お客様の評価次第。
名前通りに生きてくれるかは、その子のその後次第。
元号も、国民が総じて幸せに暮らせたら、後にいい時代だと言われる。とも思いました。
コメントをお書きください