東日本大震災の頃、テレビ番組の内容を見ても心が全く満たされない現実に気が付き、私はテレビを廃棄。テレビと関係無い生活を送っております。
開業準備~開業→店頭運営に関するルーチン確立までに、何しろやたら時間を使いますから、テレビを見ている暇が、というか、テレビを見るよりもやりたいことが多すぎて、地デジ化されてブラウン管テレビは映らない粗大ごみとなり、物理的な条件の羅列から、テレビを見なくなったという方が正解でしょうか。
面白いことに、テレビを見なくなって浮いた時間が何に使われているかを振り返ると、実は知りたいことを調べている時間が増えていて、満足いくまで書籍を読み、Web検索に明け暮れている感じ。
テレビを見なくても困らないどころか、本当に知りたい知識欲を時間を掛けて丁寧に埋めていけておりますから、テレビのような情報発信メディアは、私にとってはすっかり前時代的な過去ツール化しております。
無くても、なんら、不便がないです。
数日前の事。
22時過ぎに、NHK集金人(男性、声は若め)がピンポーンとやって来て言うには「長らくお支払いが確認できないお宅なので来ました」「ご説明したいことがあるので開けてください」
よくある話ですが、ピンポーンの後に自分は何者かを名乗らない。こちらが聞いてもNHK集金人だとは名乗らず、宅配便業者かと思わせるような言い方をする。
4年前にやって来た集金人には、昼間だったこと+とてもしつこかったこともあり、家の中にテレビが無いことを確認させて、何故契約出来ないのかを理解させたんですが、夜22時に、あざといやり方でドアを開けさせようとする輩に、同じことやる気になれず、不快感うなぎのぼりでした。
私も、いい年したおばちゃんですから、訪販的な業種の方が注意した方がいい法規を知っておりますから、
「あなた、こんな時間に訪問し契約していないから契約させようと勧誘することは違法だと分かっていてやっているのですか?」と言うと、ごにょごにょ言っておりましたが、案外すんなり帰ってくれました。
本当のNHKの集金人とも限りませんしね。
空き巣の下見、押し込み強盗、何でも疑ったらキリがないけれど、
やり口が汚い相手に、金を払う気にはならないものだな…と自分がお商売やっているせいもあって、あれはダメだろう!と不快感と共に、こんなやり方を許しているNHKがますます嫌いになりました。
facebookの友達が「イラネッチケーステッカーを貼りましょう」とのこと。
そのステッカーって、何ぞ?と思いググったところ、世の中には、「NHKから国民を守る党」なる団体があって、撃退ステッカーを配布したり、集金人が来た時にその場で掛けてください→どうしたらいいか教えてくれる電話番号公開しているそうです。
し、知らんかった・・・みんな、いろいろご存知で驚いたりして(笑
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わたくしがNHKが嫌いというのは、反日的な思想を正当化するような内容の番組を制作し放映しているから。今も変わっていないようだということは、SNSで、政治イデオロギーが近い誰かの投稿を見れば分かります。
視聴者からの料金徴収は民放には無いほどの権利利権。
そして集めた金で、何故日本を貶める内容の番組を作るのか理解不能。というか、そんな内容の番組を作るために、金を払えと言われて納得出来る訳もなく、株式を購入して株主として意見するほどの熱意がありませんから、テレビを捨てることにより、NHKとのつながりを切りました。
頑固な部分もあるなと、自分の性質に今更驚きます。
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