サラリーマンの頃も、休みたくても仕事が終わらないから休めないと思い込んでいたな。と明日の定休日を休むのか、休まないのかで、生々しくお悩み中。
ただいま、深夜2:14(あら、バレンタイン
個人商店になってから、こんな風に悩むのには訳があって、つまり日銭稼ぎをしたいからなのですよね。
帳簿を見返すと、桜の季節は毎年7日頃までひどいのです。
具体的にぶっちゃけますと、4/5の売上は2500円ぐらい。
光熱費などなど、経費を思えば休んで家でゴロゴロしときなさいよってぐらいひどい、、、
桜の花は、凄い集客力。でも、うちみたいに花見とは縁遠い立地だと、逆に閑古鳥シーズン到来なのです。
開業以来の帳簿を観察したところ、うちは7日まではダメな日みたい。
その辺りを過ぎると、通常運転に戻りまる。
つまり、7日間のダメを何とか取り戻すべく、それ以降に面白い仕入れをしてみたりと、涙ぐましい努力が帳簿に散見され、何か毎年ハラハラしていたんだろうなと自分を振り返り、今年から、そんな余計なハラハラは無かったことにしようと決めました。
データが見えてきている5年目だからこそ、無駄な頑張り削除で。
最近、斎藤一人さんの講演会の音源を、毎日ひとつ、聞いております。たくさんあるから、一つずつ。
その中で、ちょっと失礼な表現なのですが、儲けたかったら貧乏人的発想を捨てなさいとありまして、それを聞きながら「う~~ん、今まで金持ちの時期が無かったのに、理解は出来ても自発的に発想出来ないな、、、」と苦笑い、アハハ。
まずは、定休日を休んでも、死なないという経験実測を繰り返して確信するための第一歩を踏みたいと思います。
ということで、6(水)は休んでよし!
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