背中を洗うための秘密兵器、高田耕造商店から登場です。
いくら気持ちがいいと言われても、たわしで洗うのはちょっと…という方におすすめの商品です。
高田さんちから「そう言えば…」と、サンプルをいただいたのがこちらの体を洗うタオル。地は絹をざっくり織った編地。そこに、背中に当たる部分だけ、国産の棕櫚を使った、細い棕櫚縄が編み込まれております。
いつもの事ですが、間違っても「満を持して発表する新製品です!よろしくお願いいたします!」的な熱量皆無なのです、高田さんち。
肩の力が抜けた自然な感じで「これ、なかなかいいのよ~、一回使こてみて~」なんて言われると、こっちの力まで抜け抜けです。
こういうのは【使えば分かる】と思える自信作なんだな、と文脈を読み取るのです、ワタクシ。使ってみたら、からだを洗うたわしも気持ちいいんですけどね、これも凄くいいです。
棕櫚縄の粗い感触が、肩甲骨の内側の手の届かないところにガシッとはまりこんで、痒かったりした日には声が出るほど気持ちがいいです。
タオルの形状だと、普段の動作の延長上で使えますから、柄付のたわしよりも使う人を選ばない形状だなと思いました(お店の人視点
粗い棕櫚縄は真ん中辺りにしか入っていませんから、たたみ方で、絹地を表にして顔を洗ったり、首元の皮膚の薄いところを洗えます。
絹だけでもツルツルするのに、棕櫚で垢も落とせて、ダブルツルツルです。
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父の日に贈ってよし。
温泉好きな方に贈ってもよし。
一人暮らしで背中を流してくれる人がいない方に贈ってもよし。
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上京してきていた母にも使ってもらったのですが
「絶対これ欲しい」と絶賛でした。
→おかん、明日発送しますからもうちょっと待っててや
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