幹事店として、こういうメディア露出はうれしい限りです!
江古田マップ。
思い起こせば、一昨年の秋が始まり。
忘れぬうちの備忘録。
店主がプライベートで参加している「ねりまクラフトーク」という非営利の文化活動団体があります。その記念すべき第1回目を、日芸通りのカフェWild Natureさんで開催。
2店とも、練馬のフリーマガジン「nerimaga」第1号「江古田」の掲載店同士。自然に、行き来するようになり、クラフトークでお世話になりました。
雑談で「こんなことやりたいね!」「こんな風になりたいと思う」と話した中に、江古田マップの原型がありました。2店とも、まだまだ鳴かず飛ばずなところもあったので、新しいことにチャレンジする勢いと気概はたくさんありましたから、すぐに意気投合。
まずは参加店を集めるために、1店舗1店舗お声掛けして歩いて…
信頼関係が無いところから、私は○○で、こんなことやるとお互いいいと思うんですけど…と話を聞いてもらうというのは、存外大変なことでした。断られたお店だって何店もありました。
私達がやりたかったことは
1)広告代理店を抜いて、経費節約しながらお店の販促
2)お互いのお客様に、こんないいお店があるよとクチコミ販促
→だからこそ、知らないお店は誘わないというルール
3)行ってみたら何かしら楽しさやお得感が得られる仕組み
回数を重ねるごとに、気心が知れた仲間のお店が増えていけば、街ぐるみのイベントを企画することも容易になるだろうから、外から江古田へ来てもらえる街にしていきたいねと、2店で夢を語り合いました。
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店主は、アーティストやクリエイターが多い江古田という街で、クラフト市みたいなことをやりたいと思っております。
作り手と買い手・使い手が交流できる場と時間を、江古田で作りたいのです。それは、私が自分の店でやりたいことでもあるのですが、何分小さな個人商店の規模ではたかが知れるというもの。
街ぐるみの規模で出来たらいいなと夢想しているし、そのキッカケとなればいいなと思い、「ねりまクラフトーク」という活動に参加している次第。
※その2に続く
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