七夕といえば、織姫と彦星の話を思い出しますよね。
1年に1度再会するというシチュエーションを、切ない恋に例えた話での刷り込みがあったので、「引き裂かれた恋人」「愛し続ける強い愛」みたいなイメージを持っておりました。
それが、ある時に読んだ本に「若くして結婚、分別無く朝から晩までイチャイチャし、天帝の堪忍袋の緒が切れるほど仕事をさぼり、とうとう怒られて、1年1度の再会となった」と大人解説がされておりました。
それ以降、「七夕」と「切ない恋心」の関連性がめっきり薄れてしまい、それはそれで味気ない感じです。
もとい、お子さまのいらっしゃるご家庭で、そういうしょっぱい話は置いておいて、愛と夢のある七夕をご家族で過ごしたい方へ、【七夕飾りセット】おすすめしております。
(書いといてアレですが、しょっぱい気分が伝染してそうです 笑)
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