師走スタート

まだ、誕生日にいただいたお花が時差で集まっており、

花の香りに癒される毎日。


川越の雑貨屋さんのブログを開業前から習慣的にチェックしているのですが、「最近世間では師が走り、我が家では火の車が走っております」という書き出しに吹き出してしまった店主です。

 

12月は小売も飲食もかきいれ時と認定されている月。

うちも、じわっと忙しいような…?

 

元来、忙しいのは嫌いではありません。

誰かに必要とされていればこそ、忙しいと思いますし、嫌なら受け入れなければいいのが忙しさ。

とか言って、嫌でも受け入れざるを得ないと頑張っていたな…サラリーマン時代のわたくし。

今になると、やらされている感があったから嫌で仕方なかったのですが、立場が変わって観点も変わると、自分で招いた忙しさに浸っていたような気も致します。

 

暇だと、使えない奴って思われるかもしれませんからね、忙しいふりしてたかなと、今自由になって思う訳です(ウフフフ

いま、一番気が重い仕事といえば「年賀状の作成」

年賀状を買った瞬間、ドシッと重たい気分になりました。何が嫌なんでしょうかね?時節のご挨拶はやぶさかではないというのに、重荷に感じてしまうのは、どこかトラウマチックです。

午、馬、うま。
明日の定休日は図案でも考えますか。

サラリーマン時代の余波で、12月は余りの月という印象が拭えず、忙しい気分の割には実質行動が乗らずに終わる予感。せかせか気持ちだけ動かしすぎて疲れるぐらいなら、そんなもんだなとゆったりしてもいいかなと、思っているところです。