以前ブログに載せた観葉植物「クロトン」の花が、進化しました。記録用に、その後をUPいたします。
このまち針のような丸いのが蕾だったようで、ひとつ咲き始めてそれと分かりました。色味は地味ですが、形が可愛らしくてつい見とれております。
3月中旬に咲いていたのは上の画像の右側の芽。
地味な花だと思っていたのですが、今度は左側の芽が咲きました。(雄花と雌花なのでしょうね)
南米の植物ということで、私も詳しくないので観察するのが楽しくて仕方ないです。
3月中旬に小さかった左の花芽は今やこの通り、にょろ~っと伸びて粒々と蕾がついております。えんじ色に色づいた蕾の根本の方に、更に小さな粒が見えますでしょうか?こんな風にどんどん花が時間差で咲く植物なのでしょうね。面白いです。
根本の方には葉の新芽がわさわさと出てきておりまして、最初に咲いた花がまだ残っております。
クロちゃん。春だね。
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詩的に終わりたいところですが、もしかすると鉢の中の根がいっぱいで、次に命を託さねば枯れそう!と咲いているのかもしれないので、鉢を買ってこようと思います。
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