先日みたドナルド・キーン氏の「東京は(電気が)明るい」というコメントが心に残り、店の照明をLEDランプに交換し始めました。
事業計画を立てた時にLED導入も検討したのですが、当時はLEDランプの値段が高くて断念。
試算上、初期投資のランプ代と導入後の電気料金を合わせた金額は、現状のまま7年過ごすのと同じくらいの価格となったので諦めたのです。
いま、ググると、結構安くなっています。
演色性が悪いとか、光の穏やかな拡散はいまひとつということは相変わらずのようですが、以前の試算と随分条件が変わって来ているので、今年はスポットライトのダイクロハロゲンとクリプトンの辺りを交換することに決定。
現金なもので、変えると決めた途端に、
電気代がどのくらい変化するのか楽しみです。
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早速、Amazonで最安値のあるLEDランプを発注しました。
ひとつつけてみたところ、若干明滅してチラつきがあります。気にしなければ気にならない感じではありますが、見てしまうと気になって仕方がありません。
ランプの初期不良かな?と思い、もうひとつのランプを交換してつけてみました。すると、ふたつのスポットライトの明滅がシンクロして、若干→明らかな明滅です。チッカチカ光がうるさいのです。
昔のディスコを思い出し懐かしい気分(笑
器具との相性もあるそうで、返品。知人が東芝のいいお値段のLEDを2個プレゼントしてくれたのですが、こちらだと明滅なし。ということで、お高い日本製で交換を決定です。
5000円していたものが2000円弱になったとはいえ、やはりお高いです~ますます、電気使用料が楽しみになってきました。
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LEDに交換する時は、ひとつ買ってテスト的につけてみてから全部を交換するのがお約束だそうです。
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