練馬文化センターの公演を見て参りました。
こんなに反射的に大笑いしたのは久し振り。
ふたりのファンになりました!
彼らの演目はよく作りこまれていて、きっと時間をかけてお客様の反応を見ながら改善し続けて今に至るのだろうなと思いました。
2人のパントマイムが技術的にハイレベルであることに加え、演出の妙が楽しさを強調し、更に、観客を巻き込むことで場の一体感を作り出し=来て良かった、見て楽しかったという満足感に満ち溢れた舞台でした。会場はまずほとんどが私と同じ感想だったのではないでしょうか?
徐々に、観客が参加する内容のハードルを上げるやり方、参考になります。参加して「楽しい」と感じるにはこんな風なイメージが入り易いんだなとお勉強になりました。
まあ、四の五の言わず、これだけ単純に心の底から笑って拍手して声を挙げられる舞台はそうそうないと思いました。また、機会があれば見に行きたいし、今度は手を挙げて舞台の上に立ちたい!と思いました。
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