練馬区ブルーベリー観光農園

お友達から摘みたてのブルーベリーを頂きました。

ご覧の通り、粒が大きいでしょう？

練馬は農地が多いと聞いていましたが、ブルーベリーにも力を入れていると初めて知りました。区の冊子によると、「農のある練馬区」の魅力を多くの方に知ってもらい、練馬の農業を元気にすることを目的に17年度から農園整備を支援してきたそうです。

土が、ブルーベリーの育成に適しているとか。他の作物に比べて農薬の使用を抑えることが出来るので、住宅地が近い場所でも育て易いという説明もありました。

お花の画像を見ると、ドウダンツツジみたいです。（調べると、ブルーベリーはツヅジ科なので、なるほど似ている訳です）

お友達が摘んできたのは『内堀農園』。ご夫婦がとてもいい感じの農園だそうです。そして、何種類かの木からブルーベリーを摘んでミックスして持って来てくれました。

ブルーベリーは200種類もあるんですって。

このパックの中も数種類混じっているのですが、見た目からは分かりません。食べると酸味の強いの、甘いのと違いは分かります。歯が当たるとプチッと弾けるようなみずみずしい歯ごたえ。美味しいです。

江古田の近く、氷川台辺りにも浅見農園の畑があるようです。大泉学園～武蔵関への南北ラインにブルーベリー農園は多いみたいですから、夏の日帰りレジャーにブルーベリー摘みはいかがでしょうか？