暑さと「でも」

毎日暑いですね。

 

朝、ひどい寝汗で気持ちが悪くて目が覚めます。こういう時の不快感って半端ないです。でも目覚ましよりも早く起きられるというメリットがあります。

 

昨日、お客様と暑い話をしていたところ、「でも、いいこともあるわよ。」と教えてくれたのが『洗濯物が早く乾くこと』でした。汗をかく季節に洗濯物が乾かないのはあまり喜ばしくない事態ですから、納得。

 

別なお客様は、汗をかいた布団を干すのにいいと暑さを肯定。

「でも、布団干した夜は布団が熱を持って、暑くて寝苦しいかも。」ああ、それも分かります。

 

「たまに蝉が一緒に入って来てびっくりしちゃうとかもあるわね」うんうん、あるある。

 

他愛ない話で盛り上がってしまいました。

 

『でも』

話題の転換に使いますが、悪いことの後に「でも」と続けるのは話題が明るく終わるからいいものだなとお客様との会話で思いました。

 

ああ、暑い暑い。

でも、今しか過ごせないのが『今年の夏』だもん。しんどいとばかり言っていないで、暑さも味わってみましょう。

 

皆様、熱中症には気をつけて。