ドスカドスで家族会

ドスガドスはスペイン語で二匹の猫という意味だそうです。

 

昨日は早じまいして吉祥寺のスペイン料理のレストラン「ドスガドス」へ出掛けました。仙台に住む妹夫婦と、実家から上京してきた母と4人で久し振りのご飯。

 

今回は、偶然が重なって4人で会うことになりましたので、神様にとても感謝です。妹夫婦はそれぞれ別な会社に勤めているのですが、たまたま同じ時期に研修で、たまたま東京でとたまたま×2。

 

母はあるものを届ける目的で上京したのですが、納期が伸び伸びでいつ手元に納品されるやら分からないまま数ヶ月過ぎていたので、これも出来上がりがこの時期になったのはたまたま。これでたまたま×3。

3つも重なれば十分『偶然の賜物』ではないでしょうか?

ドスガドスは、妹の旦那様が以前お勤めしていたお店ということで、旦那君に連れて行ってもらったのがきっかけで知ったお店なのですが、落ち着く店内、丁寧なのに親しみの持てる接客、そして何より美味しいお料理とワインが絶品。私達の中では「いつものお店」です。

 

昨日は久し振りなので話をするのに一生懸命。食べては「これ美味しいね~!」と感想を述べ合うのにも忙しいのだし、あっという間に時間が過ぎてしまい気付けば妹夫婦の新幹線の時間ギリギリに。

 

名残惜しいけれど、そこで慌ただしく再会を約束して別れました。

 

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妹から後でメールが来たのですが、旦那君が調べていた新幹線の終電は存在せず、「何を目指して慌てていたのか?」と肩透かしの気分になったとか。旦那君も「あれ?」って感じだったようです。きっと、少し遅れて笑いあってたのではないかと想像され、私も笑ってしまいました。

 

また、ドスガドスで再会、楽しみにします。